トキメキファンタジー・ラテールの生息日記

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れなっち

Author:れなっち
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レナサフィリア
Lv220/フェイタルブレイド
Lv215/ソードダンサー


プロフィールの絵は
イチたんに塗ってもらいました☆
サンキュ──ヾ(*'∀`*)ノ──♪

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ハシフ・カーンvら3人が意を決してる間、
こちらは未だに苦戦を強いられていた。


「はーっはっはっは、君たちの実力はそんなものかい?」

「くっ・・・やはり強いですね・・・・・」

悠然と立つヴェルメリアと、対照的にぼろぼろなアーデルハイドとラファトル。

致命的なダメージがなかったとはいえ、蓄積していくダメージで
かなり消耗してきているようだ。

「さって、いたぶるのもそろそろ飽きてきたし、このあたりで閉幕としますかね」

「やっぱり、いたぶってたのね!?Σ(゚д゚lll)」

そう宣言したヴェルメリアは、どこに持っていたのか謎な量の爆薬やらを
取り出し、トドメの準備を始めた。

「あれじゃ、迂闊に飛び込めない・・・・」

あまりの量に誘爆したら自身の身も危険なので、止めるに止められないでいるふたり。

「ねぇ、この距離から誘爆させたら?」

「いえ、出来ればそうしたいのですが、無造作にやってるのが逆に誘ってるようで・・・」

そう、アーデルハイドのガンブレードなら誘爆させ自爆に追い込めそうだが相手はトラップ使い、
今いる場所にも誘爆させる仕掛けがある可能性もあり、実行に移せないでいた。

「さて、準備おっけーだじぇ・・・・・・覚悟はいいかな?・・・・・・あっ」

「あって何!?Σ(゚д゚lll)」

「とてつもなく嫌な予感が・・・・・」

「投げる前に起動させちゃった(∀`*ゞ)テヘッ
あ、ついでに今ふたりが立ってるとこも危ないから!」

「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」
「やっぱりかぁぁぁぁ!!!」

アーデルハイドの読みは当たっていたが、この場合はうれしくなかった。

誰かのうっかりミスで大惨事寸前な状況になり、即刻退避に移る3人。

こうなっては敵味方は関係なく、ただ安全な場所に逃げるのみ。

そして、起爆する。

チュドーーン!!!!!!!!!!


場合によっては、最悪な選択になりうることを恐れながら
それでもと、スイッチに手を掛けるハシフ・カーンv、円錐さん、スーミラ。

そして、ハシフ・カーンvがカウントをはじめる。

「んじゃ、行くぜ・・・・・3、2,1、・・・」

いざ押そうとした瞬間、フロアの一部から爆音が聞こえ始め

チュドーーン!!!!!!

音のした方向の壁が爆破される。

カチッ

「「「あ・・・・・」」」

そしてその衝撃に当てられ、うっかり押してしまう3人。

残り時間を表示していたディスプレイには
『よくぞ見抜いたな、ほめてやろう』
という文字に切り替わっていた。

「いや、合ってたさ!合ってたけどさ!!」
「あ~、なんだろうこのやりきれない気持ちは・・・・」
「ですね・・・・せっかく覚悟を決めてたのに・・・」

「てか、誰だ!爆破したやつ出てこい!!」

「ケホッケホッ・・・・お、ちゃんと止まってるではないかw」

爆撃による煙のなか、崩壊した壁から姿を現したのはヴェルメリアだった。

「いたた、ちょっとるめりー!!」

「まじで死ぬかと思った・・・・」

そして後ろからはヴェルメリアを任されていたラファトルとアーデルハイドが現れる。

「いやいや、君たちの相手をしてるフリをしつつ、これの停止をと思ってたけど
思ったよりみんな頭が切れるねっ」

「ってそんなこと考えてたの・・・・」

「隊長が言ってたのはこういうことでしたか」

「うむうむ」

「というか、これの停止方法知ってたの?」

「んにゃ」

・・・・・・・・・・・・・・

計画的に、無計画なヴェルメリアだった。

「ま、まぁ最悪爆破するし!」

「どうやって?」

「爆弾を仕掛けて、ぽちっと」
「ここ、空間で電磁波とか遮断してるっぽいぞ?」

「んじゃ有線で!・・・・あ、線が足りなさそうだ(´・ω・`)」

無計画というか無未来だった。

「もうすぎたことだし、いいじゃないかっ」

「そうだね」
「そうですね」

ヴェルメリアが揚げ足を取られまくり、泣きそうになってるのを見て満足したのか
ラファトルとアーデルハイドは先を促した。

「んで、後はネルフィスをどうにかするだけ?」

「いや、まずはここを爆破する」

「るめりー、腹いせにそんなことするの?」

「そうそう、こいつのおかげでボクはっ・・・・って違ーーーうっ!
こんな危険なもの、このままでいいわけ無いでしょうが・・・」

「たしかに、こんなもの放っておいてもいいことないしな」

そう結論した一同は、ハシフ・カーンvの指示の下、製造機の破壊に取り組む。


「なるほど、こう設置すれば今ある材料だけでも遠隔爆破出来るのか」

懸念材料だった起爆方法も、ハシフ・カーンvの機転と発想により解決していた。

「ふっ、おれさまをd(ry」
「あ~はいはい、それ始めると長いから後でね~」

「でも、たしかにすごいですね」

「んじゃやるじぇ?」

「「「「「( ´∀`)bグッ!」」」」」

「あ、ぽちっと」

チュドーン!!ボーン!!!ズガーン!!!!

起爆し誘爆し、装置を破壊していく。

「んじゃ、残りはネルフィスだ!」

「お~!」
「だな!」
「ですね!」
「だね!」
「(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン」

次元穿魔弾【ギルティ】の脅威を取り去り、残る問題の解決へ向かう一同だった。


「ところで、なんでるめりーが仕切ってるんさ・・・」

「なんとなく?」



つづく
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ようやくネルフィスと対峙したらびチームだが、思わぬ伏兵とネルフィス自身の抵抗により
苦戦をしている一方、こちらもまた苦戦していた。


「そらそら、ネタはまだあるじぇw」

ズガーン!!チュドーン!!

ヴェルメリアによる、トラップや爆薬による爆撃が嵐のように襲いかかる中、
ラファトルとアーデルハイドは違和感を感じていた。

「なんか変ですね」

「(´・ω`・)エッ?なにが?」

「隊長が本気なら、こちらはもっとダメージを受けそうな気がします」

「Σ(゚Д゚;エーッ!私は割となんとかなってるって思ってたんだけど・・・」

「特にトラップに関しては、致命傷にするやり方があるはずなのに
それをしてるようには・・・・・」

 「そんなとこで、かくれんぼかな?」

ドーン!!

身を隠して会話をしていたが、それを見過ごすヴェルメリアではなかった。

「あぶなΣ(゚д゚lll)」
「って悠長に話をさせてもらえる相手じゃありませんでしたねっ!」

「さぁ逃げろ!逃げるがいい!!うひゃひゃひゃw」

ボーンッ!!ドガーン!!

「・・・ねぇ」

「・・・・はい」

「るめりーってあんなんだっけ?」

「なんか、いたぶって楽しんでるように思えてきました・・・・」

爆撃の嵐の中、うんざりするふたりであった。


「・・・・さって、こいつはどうしたものか・・・・」

「困りましたねぇ」

「ハシフくん、フラグ回収乙」

次元穿魔弾【ギルティ】の製造元に向かった3人。

そこに辿り着き、製造機らしき機械の制御装置にて見たものは
【解体不可♪自爆注意♪】の張り紙だった。

「んで、なぜか停止ボタンが3つあるわけだが・・・・」

張り紙の内容の割に、なぜか停止用のボタンが設置してあった。

「なんかご丁寧にマニュアルまで置いてあるっていう」

そのマニュアルによると
『貴様らに、3つの選択をさせよう。
1、急速製造による次弾発射
2、自爆
3、正常に停止
それと製造が完了次第発射されるので、時間制限があると思った方がいい。』

「うわぁ・・・・・・」

文面からも、製作者の性根の悪さが伺える。

「これじゃ、どれが停止かわからないのか・・・・」

「なんてエロいやつ!」
「「(´・ω`・)エッ?」」

「すまん、いい間違えた、なんていやらしいやつ!」

「あっそう」

「でも、どうしましょ」

「んと、これは次弾発射までの時間かな?」

ヒントでもないかと装置を調べていると、ディスプレイには警告文が表示されていた。

「えっと・・・・・・
『緊急事態発生。MG製造ラインに異常発生。異常な振動・熱を感知。
次元穿魔弾【ギルティ】製造を優先中』
・・・・・んで発射までの時間・・・・5分・・・・!?」

「って、ほとんど時間ないじゃねぇか!」

残り時間の少なさと、見極めるためのヒントのなさに右往左往する3人。

「よし、円さんとミラはここから離れろ」

そんな中、ハシフ・カーンvが意を決したのか、ふたりに退避するように促した。

「ちょ・・・まさかハシフくん!?」

「まかせておけ、3択問題は得意だ」

「初耳だし、絶対自爆させるよね!?」

「ひとりの犠牲で収まるなら、それでいいだろ?」

「よくない!それじゃ、アイツと変わりない!!」

「オレが自分で決めてやるんだ!ヤツのやってることとは違う!」

納得のいかない円錐さんと、すでに決意しているハシフ・カーンvと
意見のすれ違いで口論になる。

「・・・・・・あの~」

「「なにっ!!」」

そんなふたりにスーミラが発言しようとするが
興奮したふたりには、そんな余裕が無いようだ。

「・・・・・・・・・・・」

チャキ

そんなふたりを見て、スーミラが弓を構え

「アイシクルレイン!!!」

カチコチン

「頭、冷えましたか?」

「「冷えたというか、コオリマシタ」」

力ずくで止めに入った。

「んで、スイッチの件なんですが、3つ同時押しはどうでしょう?」

「・・・・おぉ」
「その発想はナカッタ」

「あの性格と、マニュアルからひとつが本物である可能性は低そうです。
それに3つの選択と書いてあるだけで、どれかがとは書いてませんし。
あと、スイッチの位置ですね。なぜか3つ同時には押せない距離にありますし」

そう、なぜか【ひとつのスイッチにつきひとり】になるような位置に設置されていた。

「「なるほど」」

「もっとも、正解かわかりませんし、最悪発射と自爆の可能性もありますが・・・」

「いいぜ、やろう」

「他に思いつかないし、ダメで元々!」

意見がまとまり、それぞれがスイッチの位置に移動する。

「とはいえ、やっぱ緊張するね・・・・」

「ですね・・・・・・・・」

「だが、やるんだろ?」

「はい!」
「うん!」

「んじゃ、行くぜ・・・・・3、2,1、・・・」


スーミラの推理は正しかったか、
3人の選択は合っていたのか。

そして世界の命運はどうなるのか?



つづく
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それぞれが与えられた役目を果たしている一方、
ネルフィスを追いかけている、らびチームと、そこへ合流したレナ?チーム。

その先で、妙に広いフロアに出た。


「えっと・・・・追いかけてきたつもりだけど、こっちでよかったんだっけ?」

「ちょwwwwらびwwwww」

「まぁ、他に行きそうな通路はなかったし、隠し通路の形跡もなかったからな」

「えっ」
「えっ」

『そんな考えなんてなかった』という反応をするアフォな子らびとアフォ従者ヴァチカル。

「・・・・・・はぁ」

「なんですか、その残念な子を見るような眼は!もっと見て!!」

 「予想以上に早かったじゃないか」

上方から声、そこにはネルフィスが待ち構えていた。

「ネルフィス!お前を追い詰めたぞ!」

「追い詰めた?違うな、誘い込んだんだよ」

ネルフィスに向かってそう叫ぶシャルディアだが、
当のネルフィスには、別の意図があるようだ。

「なによ、負け惜しみ?」

「そう思うなら、それでいいさ」

そう言いながら、指を鳴らすネルフィス。
すると、どこからか何者かが姿を現す。

「・・・ググ・・・・ギギギ・・・・・」

「あなたは・・・・!?」

かつての双眸と若干異なるため、すぐには気づかなかったが
現れたのはブレアだった。

いや、以前あった時からそんなに間が開いてないはずなのに、
気が狂(ふ)れたかのように正気を失っており、まるで別人のようだった。

「お前・・・・お前はぁぁぁぁああああああああ!!!!」

そして、その姿を見てなぜかリアナは激昂する。

「りったん!?どうしたの?」

「わからない・・・・・。でも、あいつを見るとなんか・・・・・っ!!」

クロノドラゴンの件で出会った、リアナと似ている愛識ことリアナ。
もしかしたら前世の記憶でもあるのだろうか。

「らび、リアナと後方に下がるんだ」
「っ!?私だって戦う!!」

「冷静さを失ってる君では、他のメンバーに迷惑がかかる」

「くっ!!」

反論しようとしたが、事実なので言い返せないリアナ。

「ここはボクたちにまかせておけbbb」

「ついでに言っておくが、さっき慣れない魔法を使ったのと連携技のダメージであんまり動けん。
私をあまり当てにしないように」
「「「Σ(゚Д゚;エーッ!」」」

頼もしい発言をした恋うさに、今更ながらレナが自らが戦力外であると告白する。

「私も戦おうか~?」

「が、がんばう(´;ω;`)」

リアナが申し出るが、ああいった手前、引き下がれない恋うさだった。

「大丈夫だ。君たちは十分に強い」

どこかの監督のようなセリフを宣うレナ。

「よし!やるじぇ!!」
「って私、まだ一言もしゃべってない気が(;´Д`)」
「・・・ん」

「それじゃ、私たちはネルフィスの相手ですね」
「そうですね」

ブレアの相手を、アリアシア、恋うさ、ツバーンが
ネルフィスの相手を、シャルディア、ヴァチカルがすることとなった。

1対多数の戦闘になるため、下手に慣れないメンバーでやるよりはという構成だろうか。

しかし、状況が状況だけに、妙な膠着状態に陥る。

「ガァァァッァア!!」

その間も、正気のないブレアが早々に打ち破る。

「!・・・光牙焦焔閃(ヴェリディス・クオ)!」

大規模魔法が使えないため、範囲を抑えた熱線魔法で迎撃するアリアシア。

バッ!!ブゥン!!

それをおよそ人間とは思えない動きで回避するブレア。

ガッ!

「な!?ちょ!?」

あっけに取られてる隙に、一気にツバーンに間合いを詰め、襲いかかる。

ガギッ!!ガガガガガッ!!!

「っ!?く・・・・・・!」

矢継ぎ早に攻めこまれ、防戦一方のツバーン。

「このっ!!・・・・・・!?」

ブンッ!

やっとの反撃も、あっさり回避され一気に間を離される。

「たぁぁぁっ!!」

シュバッ!

「っ!?うぁっ・・・・」

その間合いを詰めようとするが、いつの間にか詠唱された魔法によって
逆に迎撃される。

「ひぇぇぇぇ・・・・・」

「てかあいつ、あんなんだったっけ?」

一度は対峙しているふたりが、あまりの変様に辟易する。

「おっと、よそ見をしてる余裕があるとはな」

その様子を見入っていたふたりに、ネルフィスが攻撃を仕掛ける。

ブンッ!

「( ゚д゚)ハッ!」

「っと、この程度!」

ヴァチカルをなぜかお姫様抱っこして回避するシャルディア。

「(/ω\)イヤン」

「その構図は色々とおかしい」
「私はありだ!」

外野がなにやら騒がしいが、スルーしておく。

「今度はこっちからです!ファイアブラスター!!」

ヴァチカルがお姫様抱っこされたまま、攻撃魔法を行使する。

「今度こそ、殺(と)った!」

まさかの状態からの攻撃に、回避不能だったネルフィス。
しかし、魔法が当たる寸前で消滅する。

「なっ!?!?!?」

不可解な出来事に、混乱するヴァチカル。

「ドウイウコトナノ?」

「魔法失敗?」

「てかチカチカ、いつまで抱っこされてるの?」

「( ゚д゚)ハッ!(/ω\)イヤン」

正気に戻り、その場に立つヴァチカル。

「しかし、失敗したわけではないのですが・・・・」

さっきの出来事を思い返してみるも、疑問が解けることはなかった。

「チカチカの魔法は失敗してない。
おそらくヤツが何らかの方法で消したとみえる」

傍から見ていたレナが、そう付け加える。

「タネ明かしが必要そうですね・・・」

「まぁなんとなくは予想はしているが」

「・・・ツバーンさん、大丈夫ですか?」

「bbb」

強がってはいるが、ツバーンの受けたダメージは小さくはなかった。

そして、ネルフィスの謎の能力に攻めあぐねているシャルディアとヴァチカル。


たった二人を相手をしているのに、予想以上に手強く劣勢な一同。
この先に、勝機はあるのだろうか。



つづく
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ネルフィスの妨害も、思わぬ助っ人の出現で突破したらびチーム。

一方、他のメンバーは・・・・


ザンッ!!
ガシュゥゥゥ・・・

「・・・・・・・・・・・・」

未だに沸き続けるオリオン相手に、ボッチで戦っている御兎。

「うが~~~~~~~~~~~!!!!!いい加減に飽きた!!!!」

さすがに疲労・・・・・・・・・・思ったより元気そうだった。

だが、機械は機械的にまた次のオリオンを登場させる。

ブチッ

なにかが切れた音がした。

ガシャン、ガシャン・・・

近づくオリオンに、立ち尽くす御兎。

「・・・・・もういい」

なにかを呟いているが、オリオンは関係なく襲いかかる。

「このまま、排出口ごとぶっ潰す!!!!」

数体のオリオンを抱え込み、オリオンが排出されている場所へ突っ込んでいく。

「うぉおおりゃぁぁぁあああ!!!!!!!」

ガゴンッ!!
グシャ!ベキベキ!!

そして、そのままオリオンを排出口へ押し込む。

すると、出口が詰まりオリオンが排出されなくなった。

「ふぅ・・・初めからこうしとけばよかった」

しかし、まだ数体のオリオンが残っている。

「後は、残ったゴミの掃除でもしますか」

だが、それも時間の問題のようだった。


「そらそら~wまだまだあるじぇw」

ドカーン!!
チュドーン!!!

「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」
「っく!?」

絶え間なく襲い掛かる、トラップと爆弾やらetc・・・・

「っと、そこだ!!」

その合間を縫うように、攻撃を仕掛けるヴェルメリア。

カキン!

「あぶな!?Σ(゚д゚lll)」

その激しさに、防戦一方のラファトルとアーデルハイドのふたり。

「ルーインメイカーの名は伊達じゃないですね」

「メイカー?ウォーカーじゃなくて?」

「ルーインメイカー(廃墟製作者)ですよ。周りを見ればわかります・・・」

言われて、あたりを見渡すラファトル。

「あ~・・・・・なるほど」

そこには、無残に破壊された物体があるだけだった。

「そこ!今更納得しない!!」

「噂だけではなんとも言えませんので」

「そいえば、君たちを連れてここまで激しい事したことなかったなぁ。
ボクも丸くなったものだ'`,、('∀`) '`,、」

「とか言いながら、爆弾投げるのやめて!?Σ(゚д゚lll)」

この戦いは、ここが廃墟になる前に終わるのだろうか。

「さって、ここでのトラップは尽きてきたし、続きは別フロアで!」

「破壊される物が増える一方・・・・」


次元穿魔弾【ギルティ】の破壊、もしくは無効化に向かう3人。

「ふと思ったんだが、もしかしてなんか仕掛けてあるんじゃね?」

「今になって怖いこと言い出すね・・・」

「えっ?トラップなら無効化してますよ?」

「「・・・・・・・・・・・・」」

スーミラの、とっても頼もしい発言だった。

「いや、オレが言いたかったのは、次元穿魔弾【ギルティ】のほうにだね・・・」

「えっと、これはどっちかな?」

ある場所で立ち止まる3人。

スーミラが手にしている地図を見ると、ハシフ・カーンvの書き込みが二手に分かれている。

「これはだな・・・・・どちらにしようかな?t(ry」
「おいw」

「っていうのは冗談で、これはどっちかが次元穿魔弾【ギルティ】のある場所で
もう一方が、その魔力やらを注入してる装置の場所だ」

「それで、どっちかわかるの?」

「ちょっと待っててくれ、今探るから」

「てか、先に判らなかったのか?」

「こればっかりは、かなり接近しないとな・・・・・・っと
こっちが次元穿魔弾【ギルティ】のある場所だな」

そういうと、地図に新たに書き足す。

「んで問題はさっきも言った通り、なんらかの仕掛けがあった場合だ」

「仕掛けっていうと?」

「一番最悪なのは、解体不可。したら自爆よ♪パターン」

「・・・・」

最悪な想像をして、絶句するふたり。

「ただ、この場合はこの施設の急造状況から見て、おそらくどっちか一方にしか出来ない」

「てことは、どっちに行くかが生死の分かれ目?」

「そうなるな」

「ほむ・・・・・」

危険が伴うため、さすがに熟考し始める3人。

「作り手の考えとしては、本体より製造場所に仕掛けるかな」

「でも、彼のようなタイプだと、「裏をついて」って可能性も大きいよね」

「うーむ」

しかし、一癖ありそうな人物が相手だけに、なかなか結論が出ない。

「たぶん・・・・・なんとなくですけど、製造元のほうに仕掛けと解除がある?」

「・・・・・なるほど」

「って、それだとさっきハシフ君が言った最悪パターンなのでは!?」

「いや、あの感じだと、一見解除不可に見えて・・・ってパターンかもしれないな」

「あ~・・・・・」

「それに、本体はそこで爆破すればいいだけの話だし」

「・・・・・あ~・・・・・・」

結論が出たところで、製造元へ向かう3人。

この選択が、どうでるのか。



つづく
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 「七鍵守護神(ハーロ・イーン)!!」

意外なところからの援軍による、さらなる魔法攻撃の相乗。
それにより、チワベロスは瞬時に蒸発する。

「や、やりましたね・・・・」

「しかし、一体誰が?」

現行メンバーに、これだけの魔法を使える人物がいないので不信がる一同。

「でも、どっかで聞いた声だったよねぇ・・・」

 「なんだ?その歳で早くもアレか?」

「失礼な!!って、えっ?」

「やはり、あなたでしたか」

そこに現れたのは、レナだった。

「なんでいるの!?うさちゃたちはもう殺ったってことね!!!
次はあたしたちなんでしょ!!!!!」

「落ち着け・・・・」

 「「「勝手に殺すなー!!」」」

そして、後ろからはレナの相手にと立ち向かっていった3人が現れる。

「どういうこと・・・・?」

「まぁこういうことだ」


チワベロス撃破より遡ること、数十分。

「さて、れなっち相手にどうしましょ(;´Д`)」

「まだ実戦で試してないけど、あれやる?」

「エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?」

「それしかないかな(;´Д`)」

レナの強さを改めて知り、作戦会議中の3人。

「「「よし!」」」

意を決し、改めて構えに入る。

「3人がかりか・・・・同士討ちしないようにな」

「忠告は、無用ですっ!!!」

手にした槍をバトンのように旋回させながら、何やら貯めにはいるツバーン。

「旋風槍・雪輝!!」

その槍を旋回させたまま、レナに投げつける。

ガキッ!!

「その程度・・・・!?」

それを正面から受けるレナだが、槍に冷気が纏われており
その影響で動きが制限される。

そして槍の影に隠れ、リアナがレナに接近していた。

「月影の太刀!!」

「くっ!!」

ガキンッ!!

瞬時に背後に回りこみ、下段から逆袈裟に斬り上げる回避の難しい技。
本来のレナなら避けれそうだが、ツバーンの旋風槍・雪輝による制限により
防御にまわるしかないようだ。

「はぁぁぁぁぁっ!!!」

そしてそのまま、レナを空中へ打ち上げる。

そこへ、先回りしていた恋うさが追撃に入る。

「喰らえ、れなっち!!爆花繚乱!!!」

槍を逆手に持ち、レナを巻き込みながら、地面に向かって槍を突き立てる。

ズガァァァン!!

地面に到達すると同時に爆炎が巻き起こる。

「「「これぞ連携技!雪月花!!」」」

そして、謎の決めポーズを取る3人。

「・・・・ねぇ、これ必要?(;´Д`)」

「「もちbb」」

決めポーズに関してだけは、ツバーンは乗り気では無いようだった。

「ふふふふふふふふふふふ・・・・・・・・・・・」

「「「Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ」」」

爆発の名残りの煙の中、レナの不気味な笑い声が響く。

「いやぁ、なかなかの攻撃でお姉さんは満足だよ」

「「「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!」」」

あれだけの攻撃にもかかわらず、レナはほぼ無傷だった。

「さって、このまま「ヤツ」の手の中で遊んでるのも癪だな」

そう言いながら、壁を押し始める。

ゴゴゴゴ・・・・

すると、壁の一部が開き通路が現れる。

「ここからショートカットできるが、ついて来るか?」

「「「・・・・はぇ?」」」


「「・・・とまぁ、結果的にれなっちには勝てませんでした☆(ゝω・)vキャピ」」

「・・・んで、さっき魔法をぶっぱしたのは?」

「私だが?」

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」

とんでもないことを平然と宣うレナ。

「またまた、ご冗談を'`,、('∀`) '`,、」

「「これ、まじっす・・・・」」

「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」」

レナをじっと見つめる一同。

「なんだ?」

「「「「どんだけチート仕様なんですかっ!?」」」」

「まぁ気にするな。ついでに言うと、まだ本調子じゃない」

・・・・・・・・・・・・・

とてつもなく恐ろしいことを聞いた気がするが、あえてスルーする一同。

「んで、ネルフィスはいいのか?」

「「「( ゚д゚)ハッ!」」」

どうやらスルーというより、思考停止していたようだった。

「ちゃっちゃと追いかけるわよっ!」
「了解であります!」

我に返ったらびが、一同に発破を掛け先を促す。


再度ネルフィスを追いかける、らびチーム+αのメンバー。
そして、単身で戦うひとりと、上司と対峙しているふたり。
さらに、次元穿魔弾【ギルティ】破壊に動く3人。

各々がひとつの目的のために向かうが、その先にあるものは・・・・



つづく
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